目次
ヨーロッパ・ルクセンブルクの情報は極めて少ない。フランスの食文化が浸透しているので食事のクオリティが高い国。ビストロ訪問レビュー。
世界屈指のお金持ち国家と言われている小さな国ルクセンブルク。治安が良好な国ですが、私たち日本人にはあまり馴染みがない。ルクセンブルク全体の情報はあまりないのが現状です。
マイナーな国だからこそ、実際にルクセンブルク旅行で利用したお店“Le BISTROT de la Place de PARIS”をご紹介します。正真正銘のフランス料理が食べられます。
・リーズナブルな料理
・日本人の口に合う料理
を食べることができます。比較的物価の高い国なので、事前にお店情報がわかっていると安心です。
ルクセンブルクLe BISTROT de la Place de PARISの食事
Le BISTROT de la Place de PARISのメニューはこんな感じでした!
メニューがフランス語しか書いていなかったらどうしようと不安でしたが、ちゃんと英語での記載がありました!日本語の記載はないので、不安な方は翻訳アプリの写真機能を使って解読すると安心です♪
メニューに写真がないのでとりあえず適当に頼んでみました!チキンが好きなので、上から2番目にあるBOUCHEE a la REINEというお料理をオーダーしてみました。
BOUCHEEが“一口大の” 、a la REINEが“王妃様の”という意味。
王妃様が好きだったパイ生地にクリームソースとチキンを入れた料理
いざお料理とご対面!!ブーシェ・ア・ラ・レーヌ(BOUCHEE a la REINE)の正体はこんな感じでした!これは写真を撮りたくなるくらいオシャレな料理。すぐ写真に納めましたよ。笑
このブーシェ・ア・ラ・レーヌ(BOUCHEE a la REINE)にはセットでサラダが付いてきます。フレンチドレッシングのようなものがかかっていました。ポテトの塩加減がフォークが絶妙で止まらない・・
リーズナブルなお店なのでお酒も気軽に飲めちゃいます♪料理はチキンでお肉なのに白ワインをチョイス。相性よりも飲みたいもの優先です、はい。
メニューの金額とレシートの金額が同じだったので税込価格ということですね。14.20€=約1,600円ほど(2020年5月現在のレートで計算)
物価の高めなルクセンブルクですが、美味しくボリュームのある料理だったのでコストパフォーマンスは高いのではと思います。ルクセンブルクの前がドイツだったので余計美味しく感じたのかもしれませんが!笑
Le BISTROT de la Place de PARISの内観
Le BISTROT de la Place de PARISは歴史あるお店で、観光客向けではなく地元の人に愛されているお店です。
店員さんがなかなか目を合わせてくれず入店するのが大変でしたが、負けずにアピールすれば席を用意してもらえます!笑
なんだか時代を感じますが、そこがこのお店の良さなのかもしれません。
暖かい季節は外でお食事するのも気持ち良さそうです。(私は入り口付近の席に案内してもらいました。)
ルクセンブルクLe BISTROT de la Place de PARISのアクセス
Le BISTROT de la Place de PARISはルクセンブルクの栄えているエリアに位置しています。
周りにはたくさんお店があります。ショッピングをしてお腹が空いた時に利用するのが良いかもしれません。地元の雰囲気を味わうことができます♪
ルクセンブルクでリーズナブルなフレンチが堪能できるLe BISTROT de la Place de PARISは知っていて損はありません。
・リーズナブルな料理
・日本人の口に合う料理
コメント