【アフターコロナの国内旅行について】国内線はいつから利用できる?

国内旅行 いつ出来る?新型コロナウイルス関連
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国内旅行を再開できる日はいつ来るの?国内線を利用した旅行についての予測。6月、7月の動きと今後の運行状況について。

緊急事態宣言が徐々に解除されました。航空会社を利用できるようになる目安として、航空会社の状況についてまとめました。

ANAの国内線6月の運行状況を調べてみた

※6月19日(金)より全面的に移動制限の解除が発表されました!

Aviation Wireの記事よりANA6月の国内線運行率の発表がありました。

ANA 6月:通常の69%減便、運休54路線

ANAのサイトで発表されている6月の主要路線便数計画をもとに、主要空港間のフライトをピックアップしてみました。欠航便の中には6月15日までのスケジュールも含まれています。(羽田基準としています)

羽田⇄新千歳

往復56便中22便欠航

羽田⇄伊丹

往復30便中18便欠航

羽田⇄関空

往復22便中12便欠航

羽田⇄福岡

往復52便中22便欠航

羽田⇄那覇

往復24便中14便欠航

自粛の影響でもちろん利用客が減っています。元々便数が多い路線は約半分欠航になっている印象です。

なお欠航便を予約している場合は、予約便の変更(振替)または払い戻し可能。無償キャンセルの対象期間は6月30日までとなっています。詳細はこちらのANAサイトを参照してみてください。

しかし、嬉しいニュースが入ってきました!

6月1日よりついに国内線ANA SUITE LOUNGE再開!

LOUNGE再開のニュースが入って来たということは、利用者が増える見込みなのでしょう。

6月は路線自体が休止となっているところもありました。(こちらも羽田基準)

羽田⇄大阪(神戸)
羽田⇄稚内
羽田⇄オホーツク
羽田⇄根室
羽田⇄大館能代
羽田⇄富山
羽田⇄小松
羽田⇄能登
羽田⇄萩・岩見

このあたりの便が再開する頃には、国内旅行ができる時期が来たと判断できるのではないでしょうか。

ANAの国内線7月以降の運行状況を調べてみた

まだ7月以降の時刻表は掲載されていませんが、増便となる区間の発表はありました。徐々に動き出していく印象です。

東京(羽田)、沖縄(那覇)間

202071日~731

202081日~831

202091日~930

12往復 13往復

東京(羽田)、大阪(関西)間

通期(2020329日~1024日)

5往復 6往復

東京(成田)、札幌(新千歳)間

2020718日~731

202081日~831

202094日~96

2020911日~913

2020919日~922

2往復 3往復

新潟、札幌(新千歳)間

202071日~731

202081日~831

202091日~930

2往復 3往復

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今後の国内旅行について

コロナ前の生活に戻るまでにはしばらくは時間がかかると予測しています。このような事態の場合は、娯楽の分野はどうしても先伸ばされてしまいがちですが、国内に関しては旅行が出来る日が来るまでそう遠くはないと思います。

イタリアでは国内旅行を推奨しています!補助もあり!

国内旅行ができるという嬉しい気持ちと、本当に旅行が出来る環境になっているのか不安な方もおられるかと思いますが、ホテルでの対策は十分に行われています。

まずは国内線から徐々に動き出すと思いますが、実際に空港で航空機を利用するとなると、この3つのシチュエーションで人との距離が近くなる可能性があります。

・搭乗時
・保安検査上
・チェックインカウンター

航空会社はもちろんいろいろな対策を考えてくださっています。私たち利用者1人1人がエチケットを心がける必要がありますね。安全な空の旅が1日でも早く出来るよう祈っています!(筆者はすでに予約済みです!)

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